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【Info】Migimimi sleep tight Bass.JOTARO脱退のお知らせ

      2018/02/02

いつも、Migimimi sleep tightへの応援ありがとうございます。

2018年1月19日渋谷SPACE ODD公演を持ちまして、Bass.JOTAROがMigimimi sleep tightを脱退することになりました。
2017年夏前より決まっていたスケジュールやリリース、イベント内容との調整などもあり、ファンの皆様にとって突然のお知らせになってしまい、本当に申し訳ございません。

2017年夏ごろJOTAROよりバンドに求める形や姿勢、EDMの融合したような楽曲内での自分の役割に対してのズレを感じる旨、メンバーに相談を受けて4人でずっと話し合いを重ねてきました。
どのような形が良いのか様々な意見交換もあった中、JOTAROの脱退の申し出を受け入れる事にいたしました。

それぞれの音楽人生を考えた上で、JOTAROにとってもMigimimi sleep tightにとっても最良の選択を考えた時、この決断は正しいものになったと今ではメンバー全員が考えている、全員が笑顔で納得できる。
今は純粋にそういう気持ちでMigimimi sleep tightの活動を行うことができています。

JOTAROが参加するライブは残り少ないですが、バンドはどのようなタイミングでも100%を常に超える意気込みでライブを形作っていきます。
脱退の瞬間までJOTAROもMigimimi sleep tightに真摯に向き合ってくれています。

ファンの皆様もご理解いただけますと幸いです。

そして、今後のJOTAROの活動、そしてMigimimi sleep tightの活動への応援をよろしくお願いいたします。

 

・メンバーから皆様へメッセージ

<JOTARO>
ベースのJOTAROです。

この度、Migimimi sleep tightを脱退することとなりました。
応援してくださった皆さん、申し訳ありません。
理由としては、音楽性の不一致、、、等もなくはないのですが、それよりももっと手前の部分。
メンバーとしてバンドに求めることの不一致です。

4人それぞれがもつバンド観、音楽への考えを並べた中で、ボクが求めるものが違いました。
これは何をどこまでやりたいか、熱量の優先順位や価値観の話なので、誰が悪いということでもありません。
もちろん、みんなで話し合い、擦り合わせやバンドとしての答えを見つけようとしましたが、これは自分が離れた方がお互いに良い結果になると判断しました。
ボクはバンドは組み合わせだと思っているので、このメンバーでいるからこそ集合体として力を発揮できる。
個人として充実出来るかどうかだと思っています。

2年間でしたが、今の自分がMigimimi sleep tightに対して出来ることは全てやり切ったと思っています。
前のバンドを辞めて、何も無くなってしまった様な気持ちの時に声をかけてもらえたこと、メンバーとしてバンド活動出来たことをとても感謝しています。
Migimimi sleep tightとして活動出来たからこそ、自分を見つめ直せました。
リーダー、誠治くん、れんれん、ありがとう。

2018.1.19渋谷SPACE ODDが4人での最後のステージとなりますが、ボクが抜けた後もMigimimiは頑張ってくれると信じています。
これからも、Migimimi sleep tightをよろしくお願いいたします。

<宮川依恋>
今日はこのような報告になってしまって本当にすみません。

夏頃に話が出てから4人でしっかり向き合って、何度も話し合いを重ねた結果なので、どうかご理解いただけると幸いです。

JOTAROさんとの出会いは、実は2年前ではなかったんです。マカオに住んでいた時期があって、その時にちょうど彼が前のバンドのツアーでマカオに来ていたときにたまとまイベント運営側の友人と観に行っていました。あれから約12年、まさか一緒にバンドをやると思いませんでした。

バンドに対する姿勢はもちろん、人生の先輩としても個人的に沢山の事を教わりました。短い時間だったけど、本当に感謝がいっぱいです。きっとこれから僕の音楽人生でも生かせるものはいっぱいあると思います。

歩む道は違えど、お互い音楽は辞めないと思うので、また逢える日には成長した姿を見せたいと思っています。驚かすぞ!!(笑)

今後とも引き続きJOTAROの、そしてMigimimi sleep tightの活動を暖かく見守ってください。

宮川依恋

<涼平>
突然のJOTARO君脱退報告になってしまって、本当にみんなごめんなさい。

バンドを続けることの難しさに対して、僕自身これまでの経験から色々な感情をもっています。
ただ、だからこそJOTARO君の脱退の申し入れの話はとても理解できるものでした。

そして、話し合いから脱退が決定したあとも、彼はMigimimi sleep tightに対して一切の手抜きもせず、全力で取り組んでくれています。

JOTARO君はMigimimi sleep tightのライブの方向性やプレイ面の感性で常にバンドを引っ張ってくれています。
その形がいつもMigimimi sleep tightのパフォーマンスや音楽性に新しい形、良い影響を与えてくれていました。

1月19日のSPACE ODDではその集大成のライブにできるように、その瞬間に一番かっこいい4人でいるようにMigimimi sleep tightは突き進みます。

そして、今後僕もれんれんも誠治君も、JOTARO君とはバンドではなくても色々と音楽的な仕事をコラボしたりすると思います。
音楽の仕事仲間と、バンドメンバーは違うのかもしれません。
それでも一緒に音楽を形作ることのできる仲間として今後も協力し合える仲でずっといたいし、短い時間でしたがそういう形でいられる楽しい時間、音楽に情熱をかける時間を共にできたことを誇りに思っています。

JOTARO君、本当にありがとう!!

 

<松本誠治>
唐突なお知らせ、誠に申し訳ありません。
バンドとして、人として、現時点での最善、と信じている決断です。
本当に、確実に良いか悪いかは分かりませんが、本人が、本人の哲学の為に、自分で決断した事です。
人生の決め事はそれが全てだと思います。
良し悪しはその後の出来事が決めて行く事でしょう。
前に進む事を決めた人に、かける言葉を僕はあまり持っていません。
沢山の音楽と、日々の笑いを傍らにお互い、良い音楽人生を送りましょう。
そう祈っております。

バンド開始の時、すぐ承諾してくれてありがとう。
2年間お疲れ様でした!
1/19まで宜しくっす!

 

 

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